データが語るストーリー。EIC Data 編集部が複数指標を組み合わせて意味を引き出す独自ページ。86 本のうち 11 本を表示中。
全国太陽光発電量 × 東京日照時間の月次相関 +0.70-0.85、再エネのポテンシャル指標
全国再エネ比率の 5 年月次トレンド、年率 +1.5%pt ペース、2030 年目標到達には加速が必要
全国風力 × 札幌風速、月次相関 r=+0.30〜+0.50(中程度)。地理的偏在で太陽光より弱い相関
金沢の冬期 6-8 m/s + 夏期 2-3 m/s の極端な振幅、北海道とは異なる位相
地熱発電量と東北気温 (火山地帯代理) の月次相関を検証。地熱は設備利用率 70-80% で気象相関 r ≈ 0、太陽光 (+0.85) ・風力 (+0.65〜+0.75) との対照で再エネ多様化の価値を構造的に説明
OCCTO 容量市場メインオークション約定結果 (FY2024-FY2029、6 年分) の全国加重平均価格 14,137 → 3,737 → 6,230 → 8,992 → 12,210 → 13,909 ¥/kW とエリア別分化構造を実 CSV データで可視化。「初回高値 → 暴落 → V 字回復」の制度的ドラマと、太陽光大量導入の九州が高値になる kW 価値の本質を読み解く
Ember Monthly Electricity Data (CC-BY-4.0、catalog 240、5 か国 × 7 燃料 = 35 系列の ember-share-{fuel}-{cc}) で主要 5 か国の電源別発電量シェアを並べ、#67 の CO2 強度ランキングを電源構成から説明する。2025-12 で 中国 石炭 58.5% / 日本 石炭 32.0% + ガス 30.7% / 米国 ガス 38.2% / ドイツ 再エネ 54% + 原子力 0% / 英国 石炭 0% + 再エネ 56% という分岐。CO2 強度を最も強く規定するのは石炭シェアであることを実データで示す、Phase 2 国際ドメイン Ember 第 2 弾
Ember Monthly Electricity Data (CC-BY-4.0、catalog 240、ember-share-{coal/gas/nuclear/solar/wind/hydro/bioenergy}-jp の 7 系列) で日本一国の電源別発電量シェアを 2018-04〜2026-02 の月次で追う。化石 (石炭 + ガス) は 67% → 63% でほぼ横ばい、原子力は 4% 台 → 9% 前後へ部分回復、太陽光は同月比 (4 月) で 9.0% → 13.8%、バイオは 2% → 7% 台。#67 / #68 の国際比較で見た「火力依存・原子力低位」を時系列で裏付ける、Phase 2 国際ドメイン Ember 第 3 弾 (日本単独)
発電コスト(LCOE)が最も安い電源——陸上風力 $21/MWh・太陽光 $43/MWh(米 NREL ATB)——は、日本の電源構成では風力 1.3%・太陽光 4.1% と小さい。最大シェアは火力 73.7%。コストの序列と普及の順序がねじれている構造を、技術別 LCOE と日本の発電量シェアで並べて見る。
FIT買取価格は事業用太陽光が40円(2012)→9.9円(2026)へ4分の1に、陸上風力も22→14円。だが地熱40・木質バイオマス24・中小水力34は14年間据え置き。量産が効く電源だけが安くなった。
脱石炭の裏側。電気に占める風力+太陽光の割合はこの10年で、英国16%→43%・ドイツ20%→47%と急伸し、抜けた石炭をほぼ1対1で置き換えた。米中も伸ばす中、日本は7%(2018)→12%で最も出遅れ——とくに風力が1.4%とほぼ存在しない。